電子書籍専用端末はKindleを持ってます。
というわけで、電子書籍はもっぱらアマゾンでKindle版を買います。
とはいえ、あまりたくさん電子書籍を買ってはいません。
どっちも選べるならたいてい紙の本の方を買ってしまうので。
だから、電子書籍で買ったもので、あとから振り返って「この本は買ってよかったなー」って思えるものは、ほとんどないんです。そうなりそうなものはまず間違いなく紙の本の方を買ってますから。
数少ない当たりの一つはウンベルト・エーコとジャン=クロード・カリエールの『もうすぐ絶滅するという紙の書物について』でしょうか。
このタイトルの本を電子書籍で読んだというのもちょっとした皮肉ですけども。
何が当たりかって、単行本2940円のものをKindle版1344円で買えたことです。
ところがいまみるとKindle版でも2240円してました。
僕が買った時は、特別セールでもやっていたのかな?
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