月
市のため京阪電車で組合へ。
電車のお伴はマンディアルグ『黒い美術館』(白水Uブックス)。天満橋駅に着くまでに「満潮」読了。大変やらしい短篇小説でございました(知ってたけど、再読だから)。
火
ブックフェアに向けて本を準備。
倉庫の整理用にコンテナボックスを買ってきたりも。
水
ブックフェアに向けて本を準備。
コツコツ。
木
組合に荷物を取りに行き、その足で市のため千林の方へ。
この日の市には、京都のシルヴァンさんが来て大量に出品してくださいました。
忙しくなくて倉庫の空きもある時だったら、大量に買って捌いてみたい荷物でしたが、あいにくこの時期、暇も倉庫の空きもなくて、何も買えませんでした。
普段から余裕がないといろいろ取り逃しちゃいますね。分かってるんですが、チャンスを逃してばかりです。
帰りに守口のブックオフに寄ったり。
金
ブックフェアに向けて本を準備。
ツイッターで「明治中期の新聞に『近年の子供は、夏目漱石などの小説ばかりを読んで云々』」というツイートがリツイートで回ってきて「いいね」を押す。
夏目漱石の最初の小説が発表されたのは明治38年。「ホトトギス」にて『吾が輩は猫である』の連載開始。つまり……。
土
ブックフェアに向け本を準備。
やっと売台2台分の目処が立ったかな、というところ。
あと売台1台分。ギリギリまでかかりそう。
日
というわけで、さすがに日曜でもオフというわけにいかず。
きりきり働きました。
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