市の帰りにいつも寄るブックオフで本を7冊ほど買いました。
最近、光文社の古典新訳文庫でショーペンハウアーの『読書について』を読んだので、同じ著者の岩波文庫の『知性について』と『自殺について』を、べつに安くはなかった(100均じゃなかった)けれども買いました。
岩波文庫に入っているショウペンハウエルは高校生の時分に読んで、当時けっこう気に入っていたような記憶があります。今となってはどういうところを気に入っていたのかよくわからないんだけど。
その頃、「いずれ主著である『意志と表象としての世界』を読みたいな」と思っていたけれど、けっきょく今日まで読まずじまい。まあそういうもんですね。
(10月30日木曜日)
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