11月19日木曜日、曇り。
本日、たにまち月いち古書即売会(以下、谷町月一)の搬入日でした。
寸心堂は、谷町月一では始めての売台3台を申し込みました。年末のブックフェアも3台の予定なので、その予行演習的に、3台やってみようと思って。
1台は近頃恒例の150円均一台です。これまでは文庫のみでしたが、今回は文庫と新書を用意しました。
お客さんにとってお買い得な本があればいいのですが。
もう1台は、寸心堂の専門分野。文学関係。あらかた外国文学関係、少しだけ日本文学も。
最後に、バラエティ台。1台の予定が2台に跨がりました。裏が空いていたので、急遽使わせて頂けることになりました。
バラエティと言ったものの、やっぱり文学関係の本が多いです。文学全集の端本とか、カイエとかユリイカとかへるめすとか、がっつり文学な雑誌とか。
それでも、魔法少女まどか☆マギカのプロダクションノートとか、関西女子校制服ガイドとか、やわらかいところの本もあります。
雑誌「へるめす」を重ねた上に『文学部唯野教授』を置いてあるんですが(上の写真右下)、これには理由があります。へるめすはいっぱい持っているんですが、そのうちの「文学部唯野教授」の連載が載っていた号だけを今回置いてあります。連載号は全部揃ってます。
というような感じの棚作りでお待ちしております。
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